医師発のiOSアプリ「Drs’HotLine®」が日本の医療のはざまを繋ぐ。
誰にでも使えるシンプルなアプリで、エリアをまたいだ医療連携を促進。
- いくつかの県には県が主導で作ったシステムがあるのですが、例えばVPNを使って数GB程度ある画像情報を丸ごと送るシステムでは、数十分から場合によっては1時間程度とかなり時間がかかってしまい、緊急時には適さないものになっています。今まではこのようなシステムに対して疑問を抱く人がおらず、そこが一番の問題点でした。喫緊の課題としては、離島や医療過疎地で働く医師のニーズに応えるアプリの開発。
- そこで考えたのが、県や市をまたいで利用できるクラウドサービスを利用した「Drs’HotLine®」です。今後、クラウド型のサービスを使って電子カルテや患者さんの情報を共有できれば、遠隔診療や訪問診療がもっと進みます。まずはIT化への窓口、また、医師と医師とを繋ぐアプリとして「Drs’HotLine®」を是非ご利用ください。